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私は自分が無知だという事実以外は何も知らない。

甘草(かんぞう)酒。

今日は風が強い、台風以上に吹いています。

良いお天気なのに、こんなに強い風が吹くのは珍しい。


薬酒を造っていますが、砂糖を控えめにするために、

甘みのある薬酒を漬ける事にしました。

適当にブレンドして飲みます。



甘草(かんぞう)酒。

甘草(かんぞう)は、息苦しさの防止、解毒、のどの痛み止め、去淡(きょたん)、消炎、神経痛の鎮痛(ちんつう)などに効き目があります。
漢方でも緩和、消炎、解毒薬として、のどの痛みや消化器のかいよう、食中毒などに用います。
炙甘草(しゃかんぞう)は、虚弱体質の場合に用います。食欲不振、腹痛、せき、発熱、下痢などに用いられます。
甘草(かんぞう)、炙甘草(しゃかんぞう)は、ほとんどが漢方処方に配合されますが、甘草(かんぞう)を単味で去痰薬として煎じて用いる場合もあります。

カンゾウの甘味の成分は、トリテルペンの配糖体が含まれていて、そのなかで、グリチルリチンが甘味の主成分で、砂糖の200倍以上もあります。
カンゾウから作られるカンゾウエキスには胃液分泌抑制、消化器かいようの治癒(ちゆ)促進、鎮痙(ちんけい)、鎮咳(ちんがい)などの薬理作用が認められています。
グリチルリチンには、副腎皮質ホルモン作用とくにアルドステロン様の作用や抗炎症、抗アレルギー作用がありますが、カンゾウを長期間大量に連用すると脱力感、四肢(しし)のけいれん、麻痺などの副作用が生じる場合がありますので、長期間大量に用いることは避ける必要があります。
一般には、のどの痛みには煎じ液でうがいをすると効き目があるとされます。

カンゾウの主成分:トリテルペン・サポニン(グリチルリチン酸60%に達する)、フラボノイド(イソフラボン、リキルチン、イソリキルチン、フォルモネチン)、ポリサッカロイド、ステロール、クマリン、アスパラギン

カンゾウは、アマキ、アマクサともいい、漢方処方に配合される重要な生薬です。
甘味は特異であって、しょ糖の約50倍の甘さがあり、薬用にはもちろんのこと、甘味料として醤油(しょうゆ)、煙草、菓子などに広く利用されています。輸入されている甘草(かんぞう)の多くは醤油の甘味剤として利用されています。

カンゾウは、日本でも古くから多少栽培されていたようです、享保(きょうほ)8年(1723年)に植村左平次が甲州で栽培していた、甘草(かんぞう)を幕府の薬園に植えたとされています。現在では、日本のカンゾウの栽培は、北海道で試みられている程度のようです。

甘草酒01

香りをかいで見ましたが、今までのとはまったく違います。

こんなのが甘くなるのか?

甘草酒02

甘草酒03

2~3ヶ月後に漉して出来上がり。


甘草 500g

酒 3升半

砂糖 無し














0.645













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[ 2011/12/04 13:18 ] 果実酒・薬用酒 | TB(0) | CM(0)
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